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HOME > 研究・実践事業 >令和元年度(2019年度)>(主催事業)かえっこバザール

研究・実践事業


これからのアート×子ども×地域


開催日時:2020年12月4日(水)16:45~17:30
開催会場:保育園きぼうのつばさ 千葉県松戸市根本12-16

開 催 内 容

1、参加費
無料(事前申し込み不要)

2、会場
第1部 保育園きぼうのつばさ 千葉県松戸市根本12-16

3、主催
聖徳大学生涯学習研究所

4、講師
・村井 友之
高松市芸術工

5、コーディネーター
・大成 哲雄
聖徳大学 児童学部児童学科 教授、聖徳大学 生涯学習研究所 研究員
 
6、内容
この研究会は、保育におけるアートの最新事例に触れ、これからのアートの可能性と指導法を考えることを目的とする。
具体的には、香川県高松市が行っている芸術士派遣事業「芸術士のいる保育所」から芸術士・村井知之氏を招へいし、学生、幼児、保育士を対象に音楽、身体表現、造形が融合したワークショップを実施する。
以上の体験を通じて得たことを契機として、保育におけるアートの可能性と指導法を講師、参加者と共に議論する。

実 施 報 告

 高松市が行っている芸術士派遣事業「芸術士のいる保育所」から芸術士・村井知之氏を講師に招き、学生、幼児、保育士対象に音楽、身体表現、造形が融合したワークショップを行いました。ワークショップの内容は、サルサ、ケチャなど様々な国やジャンルの音楽、村井氏のボイスパーカッションに合わせ自由に身体を動かしました。また、学生も子どもたちの前に交代で出て、即興でダンスを考え、ファシリテーターを体験しました。高松市で実際に行っているワークショップを体験することにより、保育におけるアートの最新事例に触れ、これからのアートの可能性指導法を講師、参加者と共に考える機会となりました。