研究・実践事業
人にやさしいショッピングセンターとは-障がい者・子ども・子育ての視点から-
開催日時:平成31年3月20日(水)10:00~12:30
開催会場:聖徳大学1号館3階1323教室(千葉県松戸市岩瀬550)
開 催 内 容
1、参加費
無料(要・事前申し込み)
2、会場
聖徳大学1号館3階1323教室(千葉県松戸市岩瀬550)
3、主催
聖徳大学生涯学習研究所
4、講師
・多田納 正紀
商業施設事業コンサルタント
・伊藤芳績
イオンタウン株式会社
・元山 幹雄
バリアフリーまつど市民会議代表
・山田 美和
NPO法人MamaCan 代表
5、コーディネーター
・蓑輪 裕子
聖徳大学 短期大学部総合文化学科 教授、聖徳大学 生涯学習研究所 研究員
6、内容
オリンピック、パラリンピックが来年に迫り、バリアフリー化のための工事が各地で進められています。不特定多数の人が日常的に利用し、さまざまな人への配慮が求められる施設の一つに、商業施設があります。そこで今回は、ショッピングセンターに焦点を当て、乳幼児から大人まで、さまざまな人が過ごしやすいショッピングセンターのあり方について、意見交換を行います。
まず、実際にショッピングセンターを運営する事業者の立場から、一般的に配慮している事柄やスタッフへの教育等について報告していただきます。次に、障害のある人や子育て中の人から、普段感じている課題や望まれる工夫について、意見をうかがいます。
これらにより、設計や運営する上でのポイントを改めて確認すると共に、市民相互の意見交換を通じて、自分たちでできる配慮や工夫などについても検討して参ります。多世代の交流を促進する、人にやさしいショッピングセンターのあり方について考察を深めて参ります。
実 施 報 告
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